サッカー 原口元気 ドイツ1部リーグ シュツットガルトに移籍

サッカーの日本代表として通算74試合に出場している、ミッドフィルダーの原口元気選手が、ドイツ1部リーグのシュツットガルトに移籍することが決まりました。

これは30日、シュツットガルトが公式ツイッターで発表しました。

2014年からドイツのリーグでプレーしている31歳の原口選手は、おととし5月からはドイツ1部リーグのウニオンベルリンに所属していました。

日本代表として通算74試合に出場し、2018年のワールドカップロシア大会でゴールを決めるなど11得点をマークしていますが、去年のカタール大会では代表のメンバーから外れていました。

シュツットガルトによりますと、原口選手との契約は来年6月までで、背番号は「17」に決まったということです。

シュツットガルトでは、日本代表のミッドフィルダー、遠藤航選手と、ディフェンダーの伊藤洋輝選手がプレーしています。