相次ぐ強盗事件 さいたまでは被害者監禁し現金引き出しか

各地で相次いでいる強盗事件のうち、今月、さいたま市の住宅で現金などが奪われた事件で、犯行グループが被害者を自宅から連れ出し、数時間、監禁していた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は、この間に、奪ったキャッシュカードで現金を引き出したとみて調べています。

今月12日、さいたま市西区では、80代の女性が、家に押し入った3人組に縛られたうえ、現金やキャッシュカードなどを奪われる強盗傷害事件があり、警察は各地で相次いでいる事件との関連を調べています。

その後の調べで、さいたまの事件では、犯行グループが被害者を自宅から車で連れ去ったうえ、県内の施設で数時間、監禁していた疑いがあることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。

被害者はその後、自宅に戻されていて、このとき使われたとみられるレンタカーは都内で押収され、中からは、被害者の所持品が見つかったということです。

現場近くのATMでは、奪われたキャッシュカードで現金50万円が引き出されていたこともわかっていて、警察は、犯行グループが被害者を連れ去っている間に引き出したとみて調べています。