2月も日本海側中心に引き続き大雪に注意 気象庁

気象庁は24日、2月からの長期予報を発表しました。日本付近は、来月も寒気の影響を受けやすい見込みで、日本海側を中心に、引き続き大雪に注意が必要だとしています。

気象庁によりますと、来月の平均気温は、全国的に「ほぼ平年並み」と予想しています。

一方、上空の偏西風が、日本付近でやや南に蛇行するため、全国的に寒気の影響を受けやすく、日本海側を中心に、引き続き大雪に注意が必要だということです。

発表では、今後1週間の天候の見通しについても触れ、今月28日ごろには、冬型の気圧配置が再び強まり、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に、大雪となるおそれがあるとしています。

気象庁異常気象情報センターの楳田貴郁所長は「寒気が断続的に入ってくることで、積雪量が多くなる可能性がある。まずは目先の大雪に対処する必要があるが、『寒気の影響が長引くかもしれない』点も、頭の片隅に入れてほしい」と話していました。

一方、3月以降は、各地で寒気の影響を受けにくくなるということです。

3月の平均気温は、北日本と東日本で「平年並みか高い」、西日本と沖縄・奄美で「ほぼ平年並み」と予想され、春の訪れが早い地域もありそうです。