自民と立民 ガーシー議員 “今後も欠席続けば懲罰必要”で一致

初当選後、一度も国会に登院していないNHK党のガーシー参議院議員について、自民党と立憲民主党は、今の国会でも欠席が続けば懲罰を科すことが必要だという認識で一致しました。

NHK党のガーシー参議院議員は、UAE=アラブ首長国連邦に滞在しているとして、去年の選挙で初当選したあと、一度も国会に登院しておらず、議院運営委員会の石井委員長は、速やかに帰国し、登院するよう求めています。

こうした中、自民党と立憲民主党の参議院幹事長らが会談し、今の国会でも欠席が続けば懲罰を科すことが必要だという認識で一致しました。

そのうえで、懲罰は国会議員の身分に関わるため、できるだけ多くの会派が賛同する形が望ましいとして、丁寧に手続きを進めていくことを確認しました。

国会法では、国会の召集日から7日以内に登院しない場合、議長が出席を求める書面を出すことができ、応じない場合は、懲罰委員会で審査すると規定しています。