留置管理担当の警察官が留置場内で飲酒 大阪府警 処分を検討

大阪 東淀川警察署で留置管理を担当する警察官が、当直勤務の際に酒を飲んでいたことがわかりました。調査に対し、飲酒したことを認めたうえで「去年の夏ごろから飲んでいた」と話していて、警察は処分を検討しています。

捜査関係者によりますと、東淀川警察署で留置管理を担当している40代の警察官について、先月「留置場に酒を持ち込んでいる」などと内部から報告があったということです。

これを受け、その後の勤務の際に飲酒の検査をしたところ、呼気からアルコールが検出され、聞き取り調査に対し、この警察官は飲酒したことを認めたうえで「去年の夏ごろから酒を飲んでいた」などと話したということです。

警察署の留置場には担当する警察官のための休憩室があり、当直の時間帯にそこで飲酒を繰り返していたとみられるということです。

警察はさらに詳しい調査を進め、処分を検討しています。

大阪府警の留置管理業務をめぐっては、去年9月、警察署の留置場で殺人事件の容疑者が自殺し、その後、実際には行っていなかった巡回を実施したとする、うその書類を作成していたことなどが明らかになっています。