神戸 集合住宅4人死亡の火災 3人の死因は一酸化炭素中毒

22日、神戸市の集合住宅で発生し高齢者4人が死亡した火事で、警察が遺体を詳しく調べた結果、3人の死因が判明しいずれも一酸化炭素中毒だったことがわかりました。
3人は自分の部屋の中で倒れていたということで、警察が出火当時の状況を調べています。

22日の未明、神戸市兵庫区湊町の3階建ての集合住宅で起きた火事では1階に住む男性4人が死亡したほか、2人が意識不明の重体となっています。

警察が遺体を詳しく調べた結果、死亡した4人のうち79歳から77歳の3人の死因が判明し、いずれも一酸化炭素中毒だったことがわかりました。

3人は1階の自分の部屋の中で倒れていて、目立ったやけどはなかったということです。

また、激しく焼けていた1階南側の角部屋に住む86歳の男性は、体の広い範囲にやけどを負い、部屋を出てすぐの廊下で倒れていたということで、今後、死因を調べることにしています。

この集合住宅には1人暮らしの高齢者が多く、1階には体が不自由な人が複数入居していたということで、警察が出火当時の状況を調べています。