河野デジタル相 自民総裁選で支援受けた議員と意見交換

河野デジタル大臣は、おととしの自民党総裁選挙に立候補した際に支援を受けた議員と会合を開き、岸田政権が脱炭素社会の実現に向けて掲げる原発の活用方針などをめぐって意見を交わしました。

23日夜、東京都内で開かれた会合には、河野デジタル大臣のほか、茂木派の伊藤・元金融担当大臣や麻生派の井上・幹事長代理、森山派の坂本・元一億総活躍担当大臣ら、おととしの自民党総裁選挙で河野氏の選挙対策本部の幹部を務めた議員が出席しました。

出席者によりますと、会合では、岸田政権が脱炭素社会の実現に向けて進めるとしている、原発の最大限の活用の方針などをめぐって意見を交わし、再生可能エネルギーなどにも、もっと着目していく必要があるといった指摘が出されたということです。

出席者の1人は、会合のあと、記者団に対し「過去の総裁選挙の話ではなく、未来の政策について話をした。政局とは全く関係ない会合だ」と述べました。