ウクライナからの避難者 最新技術NFTを学ぶ

ウクライナから日本に来た人たちの避難生活が長期化する中、日本での就労などに役立ててもらおうと、最新技術について学ぶ勉強会が23日都内で開かれました。

この勉強会はウクライナからの避難者を支援している民間団体が開き、参加したおよそ10人のウクライナ人が、NFTと呼ばれる技術について学びました。

NFTは、デジタル空間で売買される商品が、コピーではなくオリジナルだと証明する認証技術で、NFTが付けられたアート作品などが世界で売買されています。

参加者たちは専用のサイトを使ってデジタルアートを制作したあと、NFTを付けてデータ化することで、自分だけの作品を完成させていました。

参加した女性は、「暮らしていたブチャのことを思いながら、戦争が終わることを願って作品を作りました。初めての経験でしたがこれからも作っていきたいです」と話していました。

勉強会の講師を務めた椛島誠一郎さんは、「この技術を身につけて世界に思いを届けてもらい、生活にも役立ててほしい」と話していました。