第1試合でベレーザはアルビレックス新潟と対戦し、前半2点をリードしました。
後半に入るとオウンゴールで失点しましたが、21分にフォワードの植木理子選手のこの試合2点目のゴールで突き放し、3対1で勝ちました。

サッカー女子 皇后杯 ベレーザとレオネッサが決勝へ
サッカー女子の日本一を決める皇后杯、全日本女子選手権は準決勝が行われ、いずれもWEリーグの日テレ・東京ヴェルディベレーザとINAC神戸レオネッサが決勝に進みました。
皇后杯のベスト4には、すべてWEリーグのチームが勝ち進んでいて22日、準決勝2試合が京都府亀岡市で行われました。


第2試合ではレオネッサが、ちふれASエルフェン埼玉と対戦し、1対1で迎えた後半17分にミッドフィルダーの成宮唯選手が決勝点となるゴールを決め、2対1で競り勝ちました。
決勝は今月28日に大阪市で行われ、2大会ぶり16回目の優勝を目指すベレーザと、6大会ぶり7回目の優勝を目指すレオネッサが対戦します。
決勝は今月28日に大阪市で行われ、2大会ぶり16回目の優勝を目指すベレーザと、6大会ぶり7回目の優勝を目指すレオネッサが対戦します。