甲府市長選 現職の樋口雄一氏 3回目の当選

現職と新人の3人による争いとなった甲府市長選挙は、無所属の現職で、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した樋口雄一氏(63)の3回目の当選を果たしました。

甲府市長選挙の開票結果です。

▽樋口雄一、無所属・現。当選。5万6482票。
▽早田記史、共産・新。6464票。
▽松井忠弘、無所属・新。5912票。

自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した現職の樋口氏が、新人2人を抑えて3回目の当選を果たしました。

樋口氏は甲府市出身の63歳。
山梨県議会議員を経て平成27年の市長選挙で初当選しました。

選挙戦で樋口氏は、▽子育て支援策を充実させることや、▽リニア中央新幹線の新駅周辺を整備する上で、先端技術を導入して新たな産業を育成するなどと訴えました。

その結果、支援を受けた各党の支持層を固めたほか、いわゆる無党派層からも幅広く支持を集めました。

樋口氏「市民の笑顔、まちの元気を作っていく」

樋口氏は「甲府市をさらに暮らしやすく、そして楽しく、明るくして、市民の笑顔、まちの元気を作っていくための新たなスタートを切らせていただいたと考えている。新型コロナを乗り越えて素晴らしい甲府市を作っていきたい」と述べました。
投票率は46.18%で、前回・4年前の52.48%を6.30ポイント下回りました。