JR山手線 渋谷駅 外回りと内回りが一本化されたホーム公開

JR山手線は工事の影響で一部区間が2日間運休となっていましたが、9日は始発から通常どおり運行しています。

工事を終えた渋谷駅では、外回りと内回りが一本化されたホームが報道陣に公開されました。

JR東日本は、渋谷の再開発事業に伴い8年前から渋谷駅の改良工事を進めていて、今月6日の夜からは延べ4000人の作業員が、山手線の外回りと内回りのホームを1本化する工事を行いました。

この影響で、山手線は外回りの一部区間で2日間運休していましたが、工事は9日未明に予定どおり終了し、9日朝の始発から通常ダイヤで運行しています。

9日、報道陣に公開された渋谷駅の新たなホームは、工事を終えて従来の外回りのホームが撤去され、内回りのホームが最大16メートルに拡幅されたうえで、外回りのホームと一本化されていました。

山手線で中学生の娘と渋谷を訪れた40代の母親は「今回の工事で乗り換えしやすくなって、よくなったと思います」と話していたほか、会社員の20代の女性は「ホームが広くなったと感じます。学生時代から渋谷駅を利用していますが、街がどんどん変わっているのでわくわくします」と話していました。

JR東日本は、渋谷駅での次の工事を来年度中に行う計画で、渋谷駅全体の完成は2027年度を予定しているということです。