
衆参両院の議長 令和5年 年頭所感を発表
令和5年の年頭にあたり、衆参両院の議長は、所感を発表しました。
細田衆議院議長は、「年頭の辞」の中で「ロシアによるウクライナ侵攻は地理的に離れたヨーロッパの問題ではなく、アジア太平洋地域の平和に対する脅威を及ぼすものだ」と指摘しています。
その上で「本年はG7首脳による広島サミットやG7下院議長会議が日本で開催され、我が国が国際社会で主導的な役割を果たすことが求められる年になる。複雑さを増す国際環境の中で、国民の暮らしを守り、世界平和にどのように貢献していくのか、真摯な議論の継続が求められる」としています。
尾辻参議院議長は、「年頭所感」の中で「我が国を取り巻く厳しい安全保障環境、新型コロナ、円安・物価高など国内外に多くの課題が山積している。二院制の一翼を担う『良識の府』として、困難な諸課題に真摯に取り組み、引き続き国民の負託に応えていく」と表明しています。
また、参議院の選挙制度の改革について「最も重要な課題のひとつだ」と指摘したうえで、参議院の各会派で、活発な議論が行われることに期待を示しています。