政治

岸田首相 1月 G7各国歴訪し首脳会談で調整 連携強化図る方針

岸田総理大臣は、来年、日本がG7=主要7か国の議長国を務めることを踏まえ、1月に欧米のメンバー国を歴訪し首脳会談を行う方向で調整を進めています。ウクライナ情勢をはじめ世界的課題への対応を主導していく考えを伝え、連携強化を図る方針です。
日本は来年G7の議長国を務め、5月には被爆地 広島で「G7広島サミット」が開催される予定です。

政府関係者によりますと、岸田総理大臣は1月上旬から中旬にかけて、G7メンバーのフランス、イギリス、それにアメリカなどを歴訪し、それぞれ首脳会談を行う方向で調整を進めています。

一連の会談では、ウクライナ情勢をはじめ食料問題や核軍縮、気候変動などへの国際社会の対応を主導していく考えを伝え、連携強化を図るとともに、「G7広島サミット」の成功に向けて協力を呼びかけることにしています。

また、アメリカのバイデン大統領との日米首脳会談では、防衛力の抜本的な強化に向けて安全保障関連の3つの文書を改定し、「反撃能力」の保有を明記したことや防衛費を増額する方針を説明し、日米同盟の一層の深化を図りたい考えです。

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