政治

岸田首相 コロナ インフル感染同時拡大おそれで対策徹底を確認

新型コロナ対策をめぐり、岸田総理大臣は加藤厚生労働大臣らと会談しました。人の移動の増加が予想される年末年始に、季節性のインフルエンザと合わせて感染が広がるおそれがあるとして、対策を徹底していくことを確認しました。
新型コロナの国内の感染者数は、先週21日におよそ4か月ぶりに20万人を上回るなど増加傾向が続いているうえ、厚生労働省は28日、同時流行が懸念されている季節性インフルエンザについて、全国的な流行期に入ったと発表しました。

岸田総理大臣は28日夕方、加藤厚生労働大臣や後藤新型コロナ対策担当大臣らと総理大臣官邸で会談し、最新の感染動向に関する情報を共有しました。

そして、人の移動が増えることが予想される年末年始に、新型コロナとインフルエンザの感染が同時に広がるおそれがあるとして、対策を徹底していくことを確認しました。

一方、会談では、感染症法での新型コロナの位置づけを見直す議論で、来年春にも、「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる案があることなどをめぐっても意見が交わされました。

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