社会

コロナとインフル同時流行備え ドライブスルー型発熱外来 徳島

新型コロナとインフルエンザの同時流行に備えて、徳島県は年末年始の期間中、ドライブスルー方式で検査から医薬品の処方まで受けられる「臨時・発熱外来センター」を25日、徳島市に開設しました。
新たに開設された「臨時・発熱外来センター」は、徳島市の沖洲マリンターミナルにあり、車に乗ったままドライブスルー方式で、新型コロナとインフルエンザの検査や診察、それに、医薬品の処方まで受けることができます。

受け付け時間は午前9時から正午までの3時間で、受診する場合は、前日の午前10時から午後3時までの間に県の電子申請サービスで申し込む必要があります。

当日は携帯電話を持参してもらい、事前の電子申請で登録した車のナンバーで受診者の本人確認をすることになっていて、一日の利用の上限は100人までとしています。

県感染症対策課の梅田弥生課長は「基本的な感染予防対策は徹底したうえで、医療機関の休診が多い年末年始に、体調に異変を感じた場合はセンターを利用してほしい」と話していました。

この「臨時・発熱外来センター」は、25日のほか今月30日から来月3日までの5日間、開設されます。

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