インフルエンザ 東京で3年ぶりに流行期入りの目安上回る

都内のインフルエンザの1医療機関における1週間の患者数が、流行期入りの目安とされる「1」を上回り、都は感染防止対策の徹底を呼びかけています。

東京都感染症情報センターは、今月12日から18日までの1週間の都内のインフルエンザの感染状況を示すデータについて速報値として公表しました。

それによりますと、都内の409の医療機関から報告された患者数は459人で、1つの医療機関当たり1.12人と前の週の2.2倍となり、流行期入りの目安とされる「1」を上回りました。

「1」を上回るのは、新型コロナウイルスの感染拡大が始まる前の3年前の2019年以来となります。

都の担当者は「例年、流行期に入ると感染者が急増する傾向にある。コロナも増えているため、マスクの着用やこまめな手洗いなど感染防止対策を徹底するほか、ワクチンの接種も検討してほしい」と呼びかけています。