【カメルーン対ブラジル】
ブラジルが試合終了間際にカメルーンのビンセント・アブバカル選手にヘディングを決められて0対1で敗れ、1次リーグでの無敗記録が「17」で止まりました。
【セルビア対スイス】
同点で迎えた後半3分にスイスのレモ・フロイラー選手が勝ち越しゴールを奪い、スイスがそのままリードを守りきって3対2で勝ちました。
この結果、グループGはブラジルとスイスがともに2勝1敗で勝ち点「6」となりましたが、得失点差で上回ったブラジルが1位、スイスが2位となりました。
3位はカメルーンで、1勝1敗1引き分けの勝ち点4でした。
Jリーグで活躍したドラガン・ストイコビッチ監督が率いたセルビアは2敗1引き分けで4位でした。

大会13日目結果 ブラジル スイス ポルトガル 韓国 決勝T進出
サッカーワールドカップは大会13日目が終わり、▽グループGはブラジルとスイスが、▽グループHはポルトガルと韓国がそれぞれ1位、2位となって決勝トーナメント進出を決めました。これで1次リーグのすべての試合が終わり、ベスト16が出そろいました。
グループG

グループH

【ポルトガル対韓国】
韓国のファン・ヒチャン選手が試合終了直前にゴールを決めて韓国が2対1で勝ちました。
【ガーナ対ウルグアイ】
ウルグアイが前半に2点を奪って2対0で勝ちました。
この結果、グループHはポルトガルが2勝1敗の勝ち点「6」で1位、韓国とウルグアイがともに1勝1敗1引き分けの勝ち点「4」で並び得失点差も同じでしたが、総得点で上回った韓国が2位となって3大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めました。
ウルグアイは3位で1次リーグ敗退となりました。
ガーナは1勝2敗の勝ち点「3」で4位でした。
韓国のファン・ヒチャン選手が試合終了直前にゴールを決めて韓国が2対1で勝ちました。
【ガーナ対ウルグアイ】
ウルグアイが前半に2点を奪って2対0で勝ちました。
この結果、グループHはポルトガルが2勝1敗の勝ち点「6」で1位、韓国とウルグアイがともに1勝1敗1引き分けの勝ち点「4」で並び得失点差も同じでしたが、総得点で上回った韓国が2位となって3大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めました。
ウルグアイは3位で1次リーグ敗退となりました。
ガーナは1勝2敗の勝ち点「3」で4位でした。
これで1次リーグはすべての試合が終わりベスト16が出そろいました。
決勝トーナメントの最初の試合はオランダ対アメリカで、日本時間の4日午前0時キックオフです。
決勝トーナメントの最初の試合はオランダ対アメリカで、日本時間の4日午前0時キックオフです。
