
ワールドカップ カメルーンが2点差追いつきセルビアと引き分け
サッカーワールドカップカタール大会の1次リーグ、グループGのカメルーン対セルビアは、3対3で引き分けました。
【詳しくはこちら】カメルーン 3-3 セルビア

試合は、ドーハ近くにあるアルジャヌーブスタジアムで日本時間午後7時から行われました。

前半は、お互いが主導権を争う中、29分、カメルーンのディフェンダーのジャン シャルル・カステレット選手がコーナーキックからのこぼれ球を押し込んで先制しました。
一方のセルビアは、前半のアディショナルタイム、フリーキックのボールにストラヒニャ・パブロビッチ選手が頭で合わせて同点に追いつき、さらにその2分後、セルゲイ・ミリンコビッチ サビッチ選手が左足でシュートを決め前半はセルビアが2対1とリードしました。
一方のセルビアは、前半のアディショナルタイム、フリーキックのボールにストラヒニャ・パブロビッチ選手が頭で合わせて同点に追いつき、さらにその2分後、セルゲイ・ミリンコビッチ サビッチ選手が左足でシュートを決め前半はセルビアが2対1とリードしました。

セルビアは、後半8分に相手ゴール前で細かくパスをつないで相手の守りを崩し、最後はアレクサンダル・ミトロビッチ選手が決めてリードを2点に広げました。
しかし、このあとカメルーンは、18分に途中出場のビンセント・アブバカル選手がゴールを決め、さらにその3分後にはカウンターから最後はエリック マキシム・シュポ モティング選手のゴールで同点に追いつきました。
しかし、このあとカメルーンは、18分に途中出場のビンセント・アブバカル選手がゴールを決め、さらにその3分後にはカウンターから最後はエリック マキシム・シュポ モティング選手のゴールで同点に追いつきました。

その後は互いにチャンスをつくるものの得点をあげられず、カメルーンとセルビアは3対3で引き分けました。
