大相撲九州場所 朝乃山 6勝目を挙げ 来場所 十両復帰が有力に

大相撲九州場所で、大関経験者で東の幕下4枚目の朝乃山が、13日目の相撲で勝って6勝1敗とし、来場所の十両復帰が有力となりました。

朝乃山は、去年の名古屋場所から6場所の出場停止処分を受けて、大関から三段目まで番付を落とし、今場所が復帰3場所目でした。

幕下15枚目以内で全勝した力士は、翌場所、十両に昇進する慣例がありますが、11日目に今場所6番目の相撲で、玉正鳳にはたき込みで敗れました。

25日の取組では、同じく1敗の上戸を得意の右四つから寄り切って勝ち、6勝1敗としました。

朝乃山は「全勝優勝して文句なしで十両に上がりたかったので、目標を達成できなかったのは悔しいです。一番一番、力を発揮できるようにしていきたい」と今場所を振り返りました。

6勝目を挙げて十両復帰に前進したことについては、「きょうは自分の相撲を取りきろうと土俵に上がった。あとは結果を待つのみ」と心境を話しました。