円相場 2円以上値上がり 米長期金利低下 日米金利差縮小意識で

祝日明けの24日の東京外国為替市場、アメリカの長期金利が低下し、日米の金利差の縮小が意識されたことから、円相場は2円以上値上がりしました。

23日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が公開した、今月行われた会合の議事録の内容から、ドルを売って円を買う動きが強まり、東京市場でもこの流れを受けて円高が進みました。

▽午後5時時点の円相場は、22日と比べて2円83銭円高ドル安の、1ドル=138円97銭~99銭となっています。

▽ユーロに対しては、22日と比べて80銭円高ユーロ安の、1ユーロ=144円76銭~80銭となっています。

▽ユーロはドルに対して、1ユーロ=1.0416~17ドルでした。

市場関係者は「議事録では多くの参加者が、近いうちに利上げのペースを緩めることが適切になるだろうと主張していたことから、日米の金利差の縮小が意識され、ドルを売って円を買う動きが強まった」と話しています。