円相場 値上がり 1ドル138円台後半に 日米金利差縮小で円買い

祝日明けの24日の東京外国為替市場、アメリカの長期金利が低下し、日米の金利差の縮小が意識されたことを受けて、ドルを売って円を買う動きが強まり、円相場は値上がりしています。

23日のニューヨーク外国為替市場では、今月行われたアメリカのFRB=連邦準備制度理事会の議事録が公表され、金融引き締めへの警戒感が和らぎました。

こうしたことなどを受けてアメリカの長期金利は低下し、日米の金利差の縮小が意識されたことから、ドルを売って円を買う動きが広がり、円相場は1ドル=138円台後半で取り引きされています。

市場関係者は「多くの参加者が利上げのペースを近いうちに緩めることが適切になるだろうと主張していたことが分かり、ドルを売る動きが強まった」と話しています。