来年度予算編成の基本方針案 首相”与党と連携し最終方針を”

来年度の予算編成に向けて、22日の政府の経済財政諮問会議では「人への投資」や「スタートアップ」などを重点分野とする基本方針案が示されました。岸田総理大臣は、与党とも連携しながら最終的な方針の取りまとめを急ぐよう指示しました。

22日夜、総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議では、来年度の予算編成に向けた政府の基本方針案が示されました。

この中では、物価高を克服しつつ「新しい資本主義」の旗印のもと「人への投資」や「スタートアップ」などの重点分野に、官民で連携して計画的で大胆な投資を推進するとしています。

また
▽少子化対策を含む子ども政策の充実や
▽防衛力の抜本的強化に取り組むことも盛り込んでいます。

さらに、経済財政運営にあたっては、まずは経済再生を最優先課題に対応を進めたうえで、財政健全化を図っていくとしています。

会議で岸田総理大臣は「骨太の方針に沿ったメリハリの効いた予算とするため、与党ともよく連携のうえ、基本方針をしっかり取りまとめてほしい」と述べ、後藤経済再生担当大臣に最終的な方針の取りまとめを急ぐよう指示しました。