ヤクルト 中村悠平 今季と同じ推定年俸1億7000万円で契約更改

プロ野球 ヤクルトの正捕手でセ・リーグ連覇に貢献した中村悠平選手が推定で今シーズンと同じ、年俸1億7000万円で来シーズンの契約を更改しました。

32歳の中村選手は今シーズン、1990年代のヤクルトの黄金期を支えたキャッチャーの古田敦也さんがつけていた背番号「27」を受け継ぎました。

下半身の張りの影響で開幕は2軍スタートでしたが、5月に1軍復帰し、86試合に出場しました。

12球団トップとなる盗塁阻止率3割6分4厘をマークしてチームのリーグ連覇に貢献し、2年連続で「ゴールデン・グラブ賞」に選ばれました。

中村選手は22日、都内の球団事務所で球団と交渉し、推定で今シーズンと同じ年俸1億7000万円プラス出来高払いで、3年契約の2年目となる来シーズンの契約を更改しました。

中村選手は「毎日27番のユニフォームを見て、気が引き締まる思いで過ごした。ゴールデン・グラブ賞を受賞でき、特別な1年になった」とことしを振り返りました。

そのうえで来シーズンについて「スローイングの精度を上げて、盗塁阻止率を上げたい。もっと高いレベルでアウトを取りたい」と、盗塁阻止率4割超えを目標に掲げました。

一方で「日本シリーズで負けた悔しさは来年以降につなげていかないといけない。何が足りないか見つめ直し、勝てるようにしていきたい」と話していました。