ワールドカップ 大会3日目 日程 見どころ アルゼンチン登場

サッカーワールドカップカタール大会は3日目、日本時間の22日から23日にかけて1次リーグ4試合が行われ、優勝候補の一角、アルゼンチンがサウジアラビアと、前回大会優勝のフランスがオーストラリアと対戦します。

【グループC:アルゼンチン×サウジアラビア】

▼グループCのアルゼンチン対サウジアラビアは日本時間の22日午後7時から行われます。

世界ランキング3位のアルゼンチンは13大会連続18回目の出場で、自国開催だった1978年と1986年のメキシコ大会の2回優勝しています。

中心となるリオネル・メッシ選手は、最優秀選手を7回受賞し所属するクラブでも数々の大会で優勝してきましたが過去4回のワールドカップで優勝経験がなく自身、最後のワールドカップと位置づける今大会で悲願の優勝を目指します。

世界ランキング51位のサウジアラビアは2大会連続6回目の出場で、1次リーグを突破した1994年のアメリカ大会が最高成績です。

今大会に向けたアジア最終予選は日本と同じグループに入り、22歳で期待のフォワード、フィラース アルブライカン選手の決勝点で日本を破るなどして、日本を上回る1位で予選を突破しました。中東の地の利も生かして1次リーグ突破を目指します。

【グループD:デンマーク×チュニジア】

▼グループDのデンマーク対チュニジアは、日本時間の22日、午後10時から行われます。

世界ランキング10位のデンマークは2大会連続6回目の出場で、1998年のフランス大会のベスト8が最高成績です。

司令塔のクリスティアン・エリクセン選手は、去年6月のヨーロッパ選手権で試合中に倒れて一時心停止となるアクシデントに見舞われながら、ことし3月に代表に復帰しました。

エースを欠きながらもチームは、ヨーロッパ選手権のベスト4、ヨーロッパ予選でも10試合を3失点の成績で、今大会も堅い守備が期待されます。

▽世界ランキング30位のチュニジアは、2大会連続6回目の出場で、これまでの大会はすべて1次リーグで敗退しています。

1対1に強い長身のセンターバック、モンタサル・タルビ選手や中盤のエリエス・スヒリ選手を軸にした堅い守備からの速攻が持ち味で、ロースコアの競り合いから勝ち点を狙い、初の決勝トーナメント進出を目指します。

【グループC:メキシコ×ポーランド】

▼グループCのメキシコ対ポーランドは日本時間の23日、午前1時から行われます。

世界ランキング13位のメキシコは8大会連続17回目の出場で、7大会連続で決勝トーナメントに進出しています。

落ち着いたボール回しやリズムの変化に定評があり、37歳のゴールキーパー、ギジェルモ・オチョア選手も健在です。

世界ランキング26位のポーランドは2大会連続9回目の出場で、1974年と1982年の2大会で3位に入ったのが最高成績です。

チームの大黒柱は2020年と2021年に最優秀選手に選ばれたキャプテンのロベルト・レバンドフスキ選手です。

昨シーズンまでプレーしたドイツ1部リーグで得点王7回、代表チームでは歴代最多ゴールの記録を持つ世界屈指のストライカーの出来が勝敗を左右します。

【グループD:フランス×オーストラリア】

▼グループDのフランス対オーストラリアは日本時間の23日、午前4時から行われます。

世界ランキング4位のフランスは、7大会連続16回目の出場で、自国開催だった1998年と前回ロシア大会の2回優勝し、今大会は史上3チーム目の連覇を狙います。

爆発的なスピードと決定力を持つエースのキリアン・エムバペ選手など世界屈指の攻撃陣でヨーロッパ予選を負けなしで突破しました。

昨シーズンにゴールを量産し最優秀選手を受賞したカリム・ベンゼマ選手がけがで欠場する中、若手の起用などで乗り切ることができるかが鍵です。

▽世界ランキング38位のオーストラリアは、5大会連続6回目の出場で、2006年のドイツ大会で日本との初戦で逆転勝ちして勢いに乗り、過去最高のベスト16に進んでいます。

Jリーグからアルビレックス新潟のディフェンダー、トーマス・デン選手やファジアーノ岡山のフォワード、ミッチェル・デューク選手がメンバー入りしています。チームとして守備の意識は高く、攻撃にどう変化をつけられるかが注目されます。