【解説動画】ロシア軍 へルソンからの撤退 国内での受け止めは

ウクライナ南部のヘルソン州をめぐり、ロシア国防省は、州都ヘルソンを含むドニプロ川の西岸地域で軍の部隊が孤立するおそれがあるとして部隊の撤退を進め、今月11日、撤退が完了したと主張しました。今回の撤退について、石川一洋 専門解説委員に聞きました。

▽ロシア国内では「大きな敗北」として動揺も広がっていますが、どこに注目しましたか?

▽ロシア国内での受け止め方は?

▽極右愛国主義の思想家ドゥーギン氏は、みずからのブログでプーチン大統領を批判しています。こうした批判は、プーチン体制への打撃となるのでしょうか?

▽トルコのアンカラでは、米ロの対外諜報のトップ、CIAのバーンズ長官と対外情報庁のナルイシキン長官が会談しました。これは今後の停戦への交渉の始まりという見方もありますが、どう見ていますか?

(動画は6分37秒。データ放送ではご覧になれません)