ツイッター マスク氏 猛烈に働くか退職か 選択迫る 米メディア

アメリカのソーシャルメディア大手、ツイッターのイーロン・マスクCEOは、社員に対して長時間、猛烈に働くことを求め、それがいやなら退職するよう選択を迫っているとアメリカのメディア各社が報じました。

これはアメリカの有力紙、ワシントン・ポストなどが16日、報じたものです。

イーロン・マスクCEOが、ツイッターの社員宛てに送った電子メールの内容で、タイトルは「分岐点」となっています。

メールのなかでマスクCEOは「今後、画期的なツイッターをつくり、競争が激しくなる世の中で成功するためには、極めて激しく仕事をする必要がある」などと述べました。

そして「これは長時間、猛烈に働くことを意味する」としたうえで、そのまま社員として仕事を続けたい場合は、アメリカ東部時間の17日午後5時までにリンクの「はい」をクリックするよう求めました。

一方「はい」をクリックしなかった社員は3か月分の給与を退職手当として支給するとしています。

マスク氏は自身も長時間猛烈に働くことで知られています。

マスク氏としては、広告収入の減少など赤字が続くツイッターの経営改善を図るため、スピード感をもって組織改革に乗り出すねらいがあるものとみられています。