旧統一教会の養子縁組 野党 速やかな実態把握求める意見相次ぐ

旧統一教会で行われている信者どうしの養子縁組をめぐり、立憲民主党や共産党などは、16日午後、国会内でヒアリングを行いました。

信者の2世という30代の女性は「子どもにめぐまれない信者の家庭に養子に出すことが推奨されることがある。子ども本人の人生がかかっていることを軽くとらえ多くの人が養子に出すのをよいことだと認識している教団の風土に疑問を感じる」と訴えました。

また、出席した議員などからは、旧統一教会による養子縁組は、法律に違反する疑いがあるといった指摘や、政府に速やかな実態把握を求める意見が相次ぎました。

これに対し、厚生労働省の担当者は、加藤厚生労働大臣の指示を受け事実関係を確認するため、近く教会側に対し東京都と連名で質問書を出す方針だと説明しました。