大学などに費用助成し学生支援へ 物価高受け 日本学生支援機構

物価高の影響を踏まえ、日本学生支援機構は学生たちの食費や文房具などの費用について支援している大学などに最大で100万円の助成を行う方針を固めました。

物価高を受けて、一部の大学では食堂の料金を割り引くなど学生の支援策を打ち出しています。

こうした取り組みを後押ししようと日本学生支援機構は、機構に寄せられた寄付金およそ18億円を活用して、大学などへの助成事業を行う方針を固めました。

関係者によりますと、学生の食費や文房具、教材などの費用について支援している大学や短大、専門学校などに対し、最大で100万円を助成するということです。

支援の方法や対象となる学生は各大学などが判断するということですが、学生1人当たりの支援の上限は1万円相当にするように求めるということです。

日本学生支援機構は近く正式に発表することにしていて、来月から支援する大学を募集し、年明けから順次、助成金を交付する予定です。