天皇陛下 前立腺に肥大認められ念のため詳しい組織検査へ

天皇陛下は、前立腺のMRI検査を受けられた結果、前立腺に肥大が認められました。宮内庁によりますと特に懸念される所見はなかったということですが、念のため今月中に詳しい組織検査を受けられることになりました。

天皇陛下は、これまでの検診での血液検査でPSAと呼ばれる前立腺から分泌されるたんぱくの数値が正常より少し高くなってきていて、やや懸念される傾向が見られるとして、今月6日に東京・文京区の東京大学医学部附属病院で前立腺のMRI検査を受けられました。

宮内庁によりますと、その結果、前立腺の肥大が認められたということです。

特に懸念される所見はなかったということですが、天皇陛下は、念のため今月中に前立腺の組織を採取する詳しい検査を受けられるということです。

天皇陛下は「全国豊かな海づくり大会」に出席するため、皇后さまとともに12日から2日間の日程で兵庫県を訪れる予定で、宮内庁によりますと予定どおり訪問されるということです。