“旧統一教会への質問権 今週中に行使の可否判断” 文部科学相

旧統一教会の問題をめぐって、永岡文部科学大臣は8日の専門家会議で、宗教法人法に基づく「質問権」を行使する際の基準が決まったことを受けて、今週中に行使できるかどうか判断したいという考えを明らかにしました。

文部科学省は、宗教法人法に基づく「質問権」の行使にあたって8日に専門家会議を開き、宗教法人に所属する人が法令違反を繰り返しているケースや、被害が重大なケースを対象にするなどとした基準を決めました。

これについて永岡文部科学大臣は、9日の衆議院文部科学委員会で「基準にのっとって、今週中に、旧統一教会に対する報告徴収・質問権の行使の可否を判断したい」と述べました。

そして「行使すると判断した場合には、これまでに把握している事実関係などを精査したうえで宗教法人審議会に諮問し、直ちに手続きを進めていきたい」と述べました。