新幹線乗務員などの研修施設 初めて一般公開 さいたま

さいたま市にあるJR東日本の研修施設「新幹線教育・訓練センター」が初めて一般に公開され、子どもたちが訓練用の車両で運転士や車掌の業務を体験しました。

さいたま市にあるJR東日本の「新幹線教育・訓練センター」は新幹線の乗務員や社員の教育を行う施設で、東北新幹線や上越新幹線がことし開業40周年となるのに合わせて、初めて一般公開されました。

5日は事前に応募した小学生と保護者18人が施設を体験し、子どもたちは以前、実際に新幹線として走行していた訓練用の車両で、教わりながらブレーキを操作したり、ドアを開け閉めしたりしていました。

駅員の仕事を体験するコーナーでは、大宮駅で勤務する駅員の手本にならって子どもたちも新幹線を案内するアナウンスを行い、発車のベルを鳴らしていました。

新幹線に乗って長野市から来たという小学1年の男の子は「パンタグラフの上げ下げなど、ふだんはできないことができてうれしかったです」と話していました。