プロ野球とJリーグ コロナ対策連絡会議 今シーズンで終了へ

プロ野球とサッカーJリーグによる新型コロナウイルス対策連絡会議が、今シーズンで終了することになりました。

プロ野球とJリーグの連絡対策会議は、新型コロナウイルスの感染拡大に連携して対応するため、おととし3月に設置されました。

31日に開かれた対策連絡会議後の記者会見で、Jリーグの野々村芳和チェアマンは「この3年間でさまざまな知見が蓄積され、コロナを知ることがだいぶできた。いろんな勉強をしながら前に進め、1つのチームとしてやってきたものがあり、各球団やクラブでいろんなことができるようになってきた」と話し、11月に行われる2回の会議を最後に、今シーズンで終了する方針を明らかにしました。

そのうえで、「新たに感染が再拡大する可能性は当然あり、新たなパンデミックの時にどう対応していくかは、専門家の先生に引き続き協力をもらいながら、この3年間で積み上げてきたものを次にどういかすか、引き続き協力してもらうと思う」と話しました。

また、プロ野球とJリーグは今シーズン、各球団やクラブで実施してきた新型コロナウイルスの定期的な検査を、来シーズンは行わない方針を示しました。

基本的な感染対策は継続したうえで、感染の疑いのある症状が出た場合には検査を実施して、感染の拡大防止に努めるということです。