河野デジタル相モデルのアバターロボット 大阪大など開発

国の研究プロジェクトで、人の分身、アバターの研究開発に取り組む大阪大学などのグループは、河野デジタル大臣をモデルにしたアバターロボットを開発しました。河野大臣は遠隔でのロボットの操作を体験しました。

このアバターロボットは21日、都内にある科学技術振興機構で公開されました。

河野大臣はロボットを遠隔で操作し、分身のアバターが会場に登場しました。

河野大臣はロボットを通じて「河野太郎でございます。遠隔で操作して、すごく変な感じがします。私自身が現地に行かなくても、いろんな所にアバターを派遣し、遠く離れたところで話をしたい」とあいさつしました。

ロボットは大阪大学の石黒浩教授などの研究グループが開発し、目や口、それに関節など52か所を遠隔で操作でき、まるでそこに人がいるかのように動かすことができるということです。

また、本人の声をそのまま伝えるだけでなく、別の人が話した声を合成するなどして、河野大臣の声を再現することも可能です。

このロボットは、デジタル庁の広報官として河野大臣の代わりに、イベントなどでマイナンバー制度の意義など、デジタル化のメリットを説明する役割を担うということです。