パリパラリンピック 開会式はパリ中心部 コンコルド広場などで

再来年開かれるパリパラリンピックの開会式がパリ中心部のコンコルド広場やシャンゼリゼ通りで行われることになりました。

パリオリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は20日、理事会を開き、この中で再来年のパリパラリンピックの開会式の概要を承認しました。

それによりますと、開会式はパリ中心部のコンコルド広場で行われ、選手入場は広場につながるシャンゼリゼ通りを通る計画だということです。

大会組織委員会は、開会式におよそ6万5000人の観客動員を見込んでいて、このうち、シャンゼリゼ通りに入る3万人は無料で観覧できるようにするということです。

大会組織委員会のエスタンゲ会長は「フランスで初めて開催されるパラリンピックの開会式をパリの中心部で開催することは、障害者を社会の中心に据える考え方を象徴したものだ」とコメントしています。

パラリンピックに先立って行われるパリオリンピックの開会式は、街の中心部を流れるセーヌ川で船を使って行われる予定で、パリ大会はオリンピックとパラリンピックの開会式を行う会場を通して「広く開かれた大会に」という大会スローガンをアピールする形となります。