ダイハツ「ハイゼット」など7車種8万6000台余のリコール届け出

自動車メーカーのダイハツ工業は、タイヤの向きをコントロールする装置の部品に不具合があり、ハンドル操作に支障が生じるおそれがあるとして、「ハイゼット」など7車種、8万6000台余りのリコールを国土交通省に届け出ました。

今回リコールの対象となったのは、ダイハツ工業の
▽「ハイゼット」や「ハイゼット デッキバン」、「アトレーワゴン」
▽ダイハツが製造しSUBARUが販売した「サンバー」やトヨタ自動車が販売した「ピクシス バン」など7車種で、
2019年8月からおととし9月までに製造された8万6000台余りです。

国土交通省によりますと、タイヤの向きをコントロールするステアリングという装置の部品に不具合が見つかり、内部でさびが生じて、最悪の場合ハンドルの操作に支障が出るおそれがあるということです。

これまでに27件の異音などの不具合の報告があったということで、ダイハツなどは20日から販売店で部品の交換を無償で行うことにしています。

これとは別にダイハツは、「ムーヴ」や「キャスト」など6車種、19万台余りについて、車内に取り付けられている自動ブレーキ用のカメラの接着が弱く、落下するおそれがあるとして改善対策を届け出ました。

販売店で取り付けの補強を無償で行うということです。