“柿食えば 観光復活 奈良のまち” 岸田首相 柿味わい1句披露

全国有数の柿の生産地である奈良県の生産者らが総理大臣官邸を訪れ、岸田総理大臣に特産の柿を贈りました。柿を味わった岸田総理大臣は「柿食えば 観光復活 奈良のまち」と詠んで、柿を通じた地域経済の活性化に期待感を示しました。

総理大臣官邸を訪れたのは奈良県の柿の生産者ら9人で、「奈良の柿」PRレディを務める廣瀬麻理奈さんから柔らかな口当たりが特徴の「刀根早生」およそ200個が岸田総理大臣に贈られました。

岸田総理大臣は、一口サイズに切られた柿を笑顔でほおばり、「ジューシーでどろっと甘い」と感想を述べたあと、俳人、正岡子規が奈良旅行で詠んだとされる俳句をもとに「柿食えば 観光復活 奈良のまち」と1句披露し、特産の柿を通じた地域経済の活性化に期待感を示しました。

面会のあと、柿の生産者の田中直樹さんは「大玉で非常に甘く実っているので、消費者にたくさん食べていただきたい」と話していました。