佳子さま 栃木県で開かれた国体の閉会式に出席

栃木県で開かれた国体=国民体育大会は、11日ですべての日程が終了し、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも出席されて、閉会式が行われました。

3年ぶりの開催となった国体の閉会式は、宇都宮市のスタジアムで行われ、佳子さまは、午前10時前、大勢の観客に拍手で迎えられ、入場されました。

式典では、都道府県別の成績が発表され、男女総合、女子総合のいずれも1位となった東京都の選手団の代表に、佳子さまが、天皇杯と皇后杯を授与されました。
そして、オリンピックの聖火にあたる炬火(きょか)が、国体に続いて今月29日から栃木県で開かれる全国障害者スポーツ大会に引き継がれ、国体の旗が来年の開催地の鹿児島県に手渡されました。
このあと佳子さまは、栃木県那須烏山市にある野外歌舞伎の展示施設を訪ねられました。

佳子さまは地元特産の和紙に山や滝などの風景を描いた舞台背景などを見学し、「海外の人も来ますか」とか、「いつかぜひ見てみたいです」などと感想を述べられていました。

案内をした那須烏山市観光協会の島崎健一会長は「『みんなで力を合わせて続けてください』と言ってもらいました。すごく興味を持っていただいたのでとても励みになりました」と話していました。