プロ野球 広島 新監督に新井貴浩氏が就任へ

プロ野球、広島の新しい監督に、球団OBでリーグ3連覇に貢献した新井貴浩氏が就任することになりました。

今シーズン、5位に終わった広島は、辞任した佐々岡真司前監督の後任についてOBを中心に人選を進めていました。

そして7日までに球団OBの新井氏に監督を要請し、新井氏も要請を受諾したということです。

広島は、リーグ3連覇を果たしたあと4年連続で4位以下に終わっていて、コーチ経験はないものの、地元、広島出身で豊富な実績があり人気も高い新井氏にチームの再建を託します。

広島は10日から秋季練習を始め、新井氏の就任会見は12日に行われます。

新井貴浩氏とは

新井貴浩さんは広島市出身の45歳。広島工業から駒沢大学を経て平成11年にドラフト6位で広島に入団しました。

長打力が持ち味の内野手で、プロ2年目にはふた桁のホームランをマークし、フルスイングが代名詞となりました。

7年目の平成17年には43本のホームランを打って初めてのタイトルとなるホームラン王に輝くなど広島の主力として活躍しました。

その後、平成19年のオフにFA=フリーエージェントを宣言して阪神に移籍し平成23年には93打点で打点王に輝くなど阪神で7年間プレーしました。

平成27年に広島に復帰し、翌年には主に4番を務めて史上47人目の通算2000本安打を達成、大リーグから復帰した黒田博樹さんとともにチームをけん引して平成28年からのリーグ3連覇にも貢献して4年前に現役を引退しました。

現役20年で2383試合に出場し、2203安打、ホームラン319本の成績で引退後は解説者として活躍していました。