天皇皇后両陛下 鉄道開業150年式典に出席 東京

天皇皇后両陛下は6日、東京都内で開かれた鉄道開業150年を祝う式典に出席されました。

日本の鉄道は、明治5年に東京・新橋と横浜の間で初めて開業し、ことしで150年になります。

これを記念する式典が6日、東京駅にあるホテルで開かれ、天皇皇后両陛下も午前10時半すぎ会場に到着されました。

式典で天皇陛下はおことばを述べ「私自身子どもの時から、折に触れ鉄道を利用してきましたし、小学生の頃、鉄道唱歌の一部を口ずさんだことも懐かしい思い出です」と振り返られました。

そのうえで「鉄道は、人々の交流や物流を支える大切な輸送手段の一つであり、また、輸送量当たりの二酸化炭素排出量の少ない、環境への負荷が小さい交通機関としても注目されています。今後とも鉄道の安全性や利便性を向上させ、将来の世代につなげていくことは重要なことと考えます」などと述べられました。