北朝鮮 弾道ミサイル発射 交通機関に影響も

北朝鮮がミサイルを発射したという情報を受け、交通機関にも影響が出ています。

東北新幹線 運転再開

JR東日本によりますと、東北新幹線は北朝鮮からミサイルが発射されたとみられる情報を受け、安全確認のため新青森駅と盛岡駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、上空を通過したという情報を受け午前7時50分ごろに運転を再開しました。

北海道 JRや地下鉄 順次運転再開

北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたという情報を受けて、札幌市の市営地下鉄は午前7時27分から列車の運転を見合わせていましたが、午前7時45分から順次、運行を再開しています。

またJR北海道は、道内全域で列車の運転を見合わせていましたが、午前7時43分ごろから順次、運転を再開しているということです。一部の列車には、遅れが出ているということです。

函館市によりますと、北朝鮮からミサイルが発射されたとみられる情報を受け、観光地や市街地を結ぶ市営の路面電車は安全確認のためおよそ2分間にわたって運行を停止させましたが、その後、運行を再開させたということです。大きな混乱はなかったということです。

青森県 JR在来線 大雨影響で運休の区間除き 平常運行

JR東日本によりますと、午前8時10分現在、青森県内を走る▽奥羽本線、▽五能線、▽八戸線、▽大湊線、▽津軽線はことし8月の大雨の影響で運休している区間を除き、いずれも平常どおり運行しています。

空の便 一部に遅れも

青森空港管理事務所によりますと北朝鮮によるミサイル発射の影響で午前7時35分発の羽田行きの便が、20分ほど遅れて出発したということです。
そのほかの便と、三沢空港を発着する便には、午前8時すぎの段階で影響はないということです。

また、北海道エアポートによりますと、運営する新千歳、函館、旭川、釧路、帯広、女満別、稚内の7つの空港では滑走路の点検を行いました。
いずれも午前8時半すぎまでに安全が確認され、航空機は通常どおり運航しているということです。

フェリー 被害の情報なし

北海道運輸局によりますと、午前8時40分現在、▽ハートランドフェリー、▽羽幌沿海フェリー、▽津軽海峡フェリー、▽青函フェリーのそれぞれを運航する事業者から被害の報告は入っていないということです。