円安進む 再び145円台に 市場介入に踏み切った9月22日以来

東京外国為替市場では午後になって円安が加速しています。
円相場は一時、1ドル=145円台半ばまで値下がりし、政府・日銀がドル売り円買いの市場介入に踏み切る前の水準に迫っています。

東京外国為替市場では午後になって円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は一時、1ドル=145円40銭まで値下がりしました。

145円台となるのは、政府・日銀が急速な円安に歯止めをかけるためドル売り円買いの市場介入に踏み切った9月22日以来です。

介入の直後に円相場は一時、1ドル=140円台前半まで値上がりしましたが、アメリカで大幅な利上げが続き日米の金利差が拡大するとの見方から再び円安が進んでいました。

市場関係者は「特段取り引きの材料はなかったが、投機筋が円を売る動きを強めた可能性がある」と話しています。