台風18号が発生 29日には沖縄県の大東島地方に接近の見込み

28日夜、沖縄県の南の海上で台風18号が発生しました。29日には沖縄県の大東島地方に接近する見込みで、強風や高波に注意が必要です。

気象庁の観測によりますと、28日午後9時、沖縄県の南大東島の南およそ320キロの海上で熱帯低気圧が台風18号に変わりました。

中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北東側220キロ以内と南西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風は1時間に25キロの速さで北北西へ進んでいて、29日から30日にかけて大東島地方に接近する見込みです。

大東島地方では次第に風が強まり、波も高くなる見込みです。気象庁は強風や高波のほか、落雷や突風にも注意を呼びかけています。

その後、次第に進路を北東に変え、週明けごろまでは台風としての勢力を維持して日本の南に停滞する見込みです。

現時点では予報円が大きく、予報に幅があるため、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。