「国葬」に伴う都内の交通規制 すべて解除 28日も一部で規制

安倍元総理大臣の「国葬」に伴い、都内の首都高速道路や一般道で行われていた大規模な交通規制は、午後9時半ごろにすべて解除されました。

首都高速道路では、都心部の広い範囲で27日正午ごろから通行止めになっていましたが、9時間が過ぎた午後9時半ごろに解除されました。

また、東京・港区の迎賓館周辺の一般道の通行止めも午後9時すぎまでに解除され、これで都内で行われていた大規模な交通規制はすべて解除されました。

都内では海外要人の帰国に伴い、28日も都心部を中心に首都高速道路や一般道の一部で一時的な交通規制が予定されています。

国葬 会場警戒解除 警護は続く

警視庁は、警視総監をトップとする「最高警備本部」の指揮のもと、およそ2万人の警察官を動員し、厳重な警戒を行いました。

警視庁によりますと、大きなトラブルはなかったということです。

警視庁は、国葬が終了したことから会場周辺の警戒態勢は解除しましたが、海外から参列した要人が滞在を続けていることから、宿泊するホテルや大使館の周辺などに多くの警察官を配置し、警戒を続けています。

28日も海外の要人の移動に伴い、首都高速道路や一般道の一部を一時的に通行止めにする予定で、引き続き要人の警護を徹底する方針です。