大相撲 秋場所千秋楽 優勝争い大詰め 玉鷲と高安が対戦

大相撲秋場所は25日が千秋楽。2敗でトップの玉鷲と星の差1つで追う高安が直接対戦します。玉鷲が勝てば年6場所制が定着した昭和33年以降で最年長の優勝が決まり、高安が勝てば優勝決定戦にもつれ込みます。

秋場所の優勝争いは24日の14日目を終えて、2敗でトップに立つ幕内最年長の玉鷲と3敗で追う高安の平幕の2人に絞られました。

千秋楽の25日は優勝を争う玉鷲と高安の2人が直接対戦します。

過去の対戦では玉鷲が15勝、高安が16勝とほぼ互角で、ことしに入ってからは初めての対戦となります。

今場所はともに鋭い出足からの威力のある突き押しで白星を重ねていて、立ち合いからの激しい攻防が予想されます。

玉鷲が勝てば3年前の初場所以来2回目の優勝で、37歳10か月での優勝となれば年6場所制が定着した昭和33年以降、旭天鵬の37歳8か月を抜いて最年長となります。

一方、悲願の初優勝を目指す高安が勝てば2人による優勝決定戦にもつれ込みます。

優勝決定戦となればことしの春場所以来で、この時は高安が関脇の若隆景に敗れて優勝を逃しています。