都立高校で生徒40人分の個人情報記載資料なくなる 盗まれたか

今月、東京 狛江市の都立狛江高校で生徒40人分の個人情報が記載された資料がなくなっていたことが分かりました。このうち、32人分が学校の外で見つかったということで、学校は何者かに盗まれた疑いがあるとして被害届を出したうえで、残る8人分についても捜しています。

都によりますと今月1日、狛江市の都立狛江高校で、1クラス40人分の生徒の名前や生年月日、住所、それに保護者の連絡先などが記載された資料が、保管されていた担任の教諭の机の引き出しからなくなっているのが見つかりました。

学校は、教職員全員で学校の敷地内を捜しましたが見つからず、今月19日になって、警察から、多摩川の河川敷で資料の一部があったと連絡がありました。

現場からは合わせて32人分の資料が見つかったということです。

担任の教諭は「資料を持ち出したことはなく、引き出しに鍵をかけるのを忘れていた」と話していて、学校は何者かに盗まれた疑いがあるとして警察に被害届を提出したうえで、残る8人分についても捜しています。

都の教育委員会は「関係の皆様にご迷惑をおかけし深くおわびを申し上げる。警察の捜査に協力するとともに今後、再発防止を徹底したい」としています。