ガソリン小売価格 3週ぶり値下がり 全国平均1リットル169.7円

今週のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり169.7円となり、3週ぶりに値下がりしました。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、20日時点のレギュラーガソリンの小売価格は全国平均で1リットル当たり169.7円で、先週より0.4円値下がりしました。

値下がりは3週ぶりです。

中国のいわゆるゼロコロナ政策や、欧米の中央銀行による相次ぐ利上げで消費が落ち込み、景気が減速するのではないかという懸念などを背景に、原油価格が値下がりしたことが主な要因です。

経済産業省は22日以降、各地のガソリンスタンドに卸される分から、1リットル当たり36.7円の補助金を支給することにしています。

今後の見通しについて、石油情報センターは「今後は円安の影響で原油価格が上昇するおそれもあるので、価格の動向を注意して見ていきたい」と話しています。