“観光地の魅力をPR” 国内最大級のイベント 都内で始まる

国内や海外の観光地の魅力をPRする国内最大級のイベントが22日から都内で始まり、新型コロナの影響で観光客が減少した地域の関係者などが地元の取り組みを紹介していました。

このイベントは日本政府観光局などが2年ぶりに開いたもので、会場の東京ビッグサイトでは自治体や企業、海外の団体などがおよそ1200のブースを展開しています。

このうち鹿児島県の離島、与論島のブースでは、VR=仮想現実のゴーグルを装着することで地元のビーチや星空を疑似体験することができます。

観光地の文化や環境を守りながら観光業を活性化させようといういわゆる「サステイナブル・ツーリズム」の取り組みを紹介しているブースが多く、このうち合掌造りの集落が世界遺産に登録されている岐阜県白川村のブースでは、地元の自治体が観光客向けに作成したマナーを呼びかける冊子を紹介していました。
白川村観光振興課の成原伸次課長は「冊子では、地域住民に加えて観光客の安全対策もかねて車の通行規制を行っていることや、夜は観光ができないことを記している。感染防止に気をつけながらも、徐々に観光客が戻ってくることに期待しています」と話していました。

このイベントは今月25日まで開かれています。