新潟 県議を公職選挙法違反疑いで書類送検 自民 泉田氏が告発

自民党の泉田裕彦・衆議院議員が去年の衆議院選挙をめぐり金銭を要求されたとして、公職選挙法違反の疑いで刑事告発した新潟県議会議員について警察が21日までに書類送検していたことが複数の関係者への取材でわかりました。県議会議員は裏金を要求したことはないと全面的に否定しています。

自民党の泉田裕彦議員は、去年、新潟5区から立候補した衆議院選挙をめぐり、新潟県議会の星野伊佐夫議員から2000万円から3000万円の金銭を要求されたと訴えていて、一方の星野氏は全面的にこれを否定しています。

ことし2月、泉田氏は公職選挙法違反の疑いで星野氏を刑事告発し警察は、任意で捜査を進めていましたが、複数の関係者によりますと、21日までに書類送検したということです。

星野氏はNHKの取材に対し、「裏金の話など一切していない。検察の捜査に全面的に協力していくので、早く結論を出してほしい」と話しています。

一方、泉田氏は「検察庁において厳正な刑事処分が行われることを望みます」としています。

今後は検察が送られた書類などをもとに、罪にあたるかどうか判断することになります。