岸田首相 イラン大統領と会談 核合意への早期復帰の期待伝える

岸田総理大臣は、訪問先のニューヨークでイランのライシ大統領と会談し、核合意への早期復帰を期待する考えを伝えました。

会談は、日本時間の22日午前3時半から、およそ40分間行われました。

この中で、岸田総理大臣は、「長年にわたるイランとの伝統的友好関係の一層の強化に向けて協力していきたい」と述べたのに対し、ライシ大統領も、「日イラン関係をさまざまな分野で拡大していきたい」と応じました。

また、核合意を立て直すためにイランがアメリカと進めてきた協議が行き詰まっていることについて、岸田総理大臣は、日本としては核合意を一貫して支持し、関係国による核合意への早期復帰を期待する考えを伝えました。

このほか両首脳は、中東情勢やウクライナ情勢についても意見を交わしました。