「サル痘」国内で5例目 東京都内に住む60代男性 感染確認

東京都は都内に住む60代の男性が「サル痘」に感染していることが確認されたと発表しました。日本での感染確認は、これで5例目となります。

サル痘の感染が確認されたのは、都内に住む60代の男性です。

都によりますと、男性は発熱や背中の痛み、それに発疹などの症状があり、20日に医療機関を受診し、その後、都が検査した結果、感染が確認されました。

現在、医療機関に入院していて、状態は安定しているということです。

男性は、最近の海外への渡航歴はないということですが、発症前に海外から国内を訪れていた人との接触歴があるといい、都は感染ルートなどを調べています。

サル痘はことし7月、WHO=世界保健機関が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したあとも、欧米を中心に広がり続け、CDC=アメリカ疾病対策センターの今月20日時点のまとめで、世界106の国と地域で6万3117人の感染が確認されています。

日本での感染確認は、これで5例目となります。